【フルタングナイフが欲しい】バトニングにも使えるコスパ良いナイフを比較検討

2022年11月1日

最近フルタングナイフが欲しいと思っている。というのも、キャンプではフルタングナイフが一本あれば、料理はもちろんブッシュクラフトや、バトニングなどたくさんの用途に使用できるからだ。

その中でもバトニングに使えるフルタングナイフが欲しいと考えているけど、たくさんのナイフがあるから今回はどのナイフがいいのかを比較検討してみる。

ただ普通にキャンプをしていても飽きが来るはずだから、マンネリ化しないように何か新しいことをやってみるのが大切。バトニングやブッシュクラフトに興味を持ち、更にキャンプが好きになっていければ良いと思う。

長くなったけど、これからフルタングナイフの比較検討をしていく。

 
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フルタングナイフが欲しい理由

バトニングがしたい

今までは焚き火をするとき、着火剤などで薪に火をつけ焚き火をしていた。それだけでも十分焚き火を満足できるけど、どうせなら少しかっこよく焚き火をしたいのが本音。キャンプは自己満足でしかないと思っているから自分の好きなようにキャンプを楽しみたい。

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荷物を減らせる

もう一つの理由として、キャンプに持っていく荷物を少しでも減らしたいからだ。調理用のナイフや焚き火用のナイフ、たくさんあってもメンテナンスが面倒だし失くすリスクもある。それなら、なんにでも使えるフルタングナイフが一本あれば全て完結してしまう。

この二点が今フルタングナイフが欲しいと思っている理由だ。次はどんなナイフで迷っているかを書いていく。

コスパ重視

安かろう悪かろうという言葉があるのは知っているけど、その商品が本当に良いモノか悪いモノかは実際に使ってみないと分からない。金額の高い商品だから良いモノとは限らないから最初はコスパ重視でフルタングナイフを検討してみる。

そんな中で今悩んでいるのはAmazonで買える『MOSSY OAKナイフ』と『SWISS+TECHナイフ』の2つ。どちらも2000円前後で買えちゃう優れもの。それぞれのナイフについて口コミやレビューを参考にして比較検討していく。

SWISS+TECHナイフ

まずはSWISS+TECHナイフのスペックや仕様を紹介したい。

■ 値段    1820円

■ 素材  
 ・ハンドル 天然木材(手にフィットしやすく滑りにくいハンドル)
 ・ブレード ステンレス鋼


■ サイズ
 ・全長   約230mm
 ・刃渡り  約100mm
 ・刃の厚み 約3.2mm
 ・重さ   約240グラム

フルタングナイフなので写真でも分かるように、しっかりとした作りっぽい。ただ、amazonの商品紹介には『当商品はバトニングにはお勧めしません。』と書かれている。

これは自分で試してみないと分からないけど、多分バトニングはできるはず。フルタングだから。

MOSSY OAKナイフ

■ 値段    2080円

■ 素材 
 ・ハンドル ウッド
 ・ブレード ステンレス鋼

■ サイズ
 ・全長   約225mm
 ・刃渡り  約105mm
 ・重さ   約240グラム

MOSSY OAKナイフはamazonでは刃の厚みまでの情報が無かったけど、多分SWISS+TECHナイフと同じくらいの厚みなんじゃないかと思っている。そしてこちらのナイフも『当商品はバトニングにはお勧めしません。』の記載があった。

そしてMOSSY+OAKナイフはおまけとして、小さめのフォールディングナイフが付いてくるらしい。口コミには付いて来ないという声もあるけど、2022年11月現在は付いてきた口コミの方が多い。

SWISS+TECHナイフに軍配が上がる

2つのフルタングナイフを比較検討してみたが、両方ほぼ変わりはないという結論に至ったのでコスト面を意識して今回はSWISS+TECHナイフを購入する。

MOSSY+OAKナイフはフォールディングナイフが付いてくるのがおすすめだけど、僕はすでにオピネルを持っているのでそこまで必要が無い。逆にフォールディングナイフを持っていない人はMOSSY+OAKナイフでもアリかもしれない。

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