24年間の人生の中で初めてとなるソロキャンプに行ってきた。これが思ってた以上に良いものになったから今回はキャンプに行ってきた感想をまとめる。
キャンプが初めての人や、これからキャンプを始めたい人の参考になるものがあれば幸いです。
この記事の目次(クリックで移動)
ソロキャンプの経緯
まずは、なぜ今回ソロキャンプをしようと思ったのかについての経緯を書いていく。
自分探しのため
ソロキャンプのきっかけは自分探しをするためだ。
僕はこの記事を書いている段階では25才を迎える年になるんだけど、まだまだ将来の理想図が見えない。
どんな生活をして、どんなことをしているのかなどのビジョンが見えてこないのが現実だ。
自分と向き合うため、自分探しのために今回のソロキャンプに辿り着いた。
ソロキャンプは楽しい
ソロキャンプは楽しいし、何より落ち着く。キャンプ場に行って自然に囲まれながら自分の好きな時間を使うことができる。
ソロキャンプに縛りは無い
もちろんだけど、ソロキャンプに縛りなんてものは無い。山で読書をしてもいいし、昼間からお酒を飲んでもいい。
そんな自由な時をソロキャンプでは思う存分楽しめる。ただ、キャンプ場によってルールはあるからその範囲内の中で楽しめることをすればいいと思う。
焚き火は落ち着く
キャンプといえば焚き火と思うのは僕だけだろうか。
大自然を感じながら、薪に火をつけて暖を取る。ストレスなんかは消えるし、心が落ち着く。
直火禁止のキャンプ場もあるから、今回は焚き火台を用意してキャンプ場に向かった。薪はホームセンターで購入したものだ。
キャンプ場では何でも美味しく感じる
これはなんでか分からないんだけど、キャンプ場では何を食べても美味しく感じるんだ。
普段食べているものがとてつもなく美味しく感じる。これが最高のご褒美になる。
キャンプ場でご飯を作る人が多いんだけど、僕は作らないでインスタント麺やお菓子なんかで十分だと思っている。
人生に悩んだらソロキャンプがおすすめ
生きているうちに悩んだり、困ったことがあったらソロキャンプをしてみるのがおすすめだ。
自分と向き合うことができるし、何よりもストレス発散になる。
最低限必要な装備があればキャンプができるし、キャンプ場もお手頃な場所が多い。
このご時世だし、密にならない環境で自分と見つめあってはいかがだろうか。