【超ミニマム】SECRIDを1年間使用した感想。キャッシュレス決済におすすめの財布

2021年9月4日

完全キャッシュレス化ができてしまう財布を買って約1年が経った。かなり使いやすいし、多分このままSECRIDを使い続けると思う。

ということで今回は超ミニマムな財布『SECRID』を1年使用した感想をこの記事でまとめる。ミニマリストに憧れている人や、財布を買い変えたい人の参考にしてほしい。

 
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SECRIDは超、超、超使いやすい

結論から言うとSECRIDは超使いやすい財布だ。

見た目もシンプルだし、コンパクトで持ち運びが楽になる。もちろんSECRIDを入れるカバンなんかは不要になる。

ジーンズのポケットに入れられるから落とす心配も無いし、当然スリに遭うこともない。なんて優秀な財布なんだ。

SECRID最大の魅力、カードが飛び出す

SECRIDはカードが飛び出すところが最大の魅力だ。これに一目惚れする人は多いはず。

SECRID下部のレバーを引けばカードが飛び出す仕組みになっている。必要なクレジットカードを入れておけばすぐに取り出せるし、無駄な動作が必要ない。

財布を開ける必要がなくなる

カードが飛び出すということは財布を開ける必要がなくなるということになる。

普通の長財布なんかを使っていれば、カードを取り出すたびに財布を開け、カードを直すときには財布を閉めなければならない。

ただこのSECRIDはどうだろう?レバーを引けばカードが飛び出し、そのまま直すだけ。なんて使いやすい設計なんだ。

カードは7枚入れている

僕の場合はSECRIDにカードを合計7枚入れている。カードの内容は下記。

・クレジットカード ×2枚(楽天カード、JACCSカード)

・銀行キャッシュカード ×3枚

・健康保険証

・コストコ会員カード

 

上のカード5枚を飛び出しスペースに入れ、下のカード2枚は開けた場所のカードスペースに入れている。カード以外に緊急時のお札を2枚入れている。

7枚とお札2枚を入れてもボタンはしっかり閉まるし、見た目もごわごわしていない。多分カード10枚くらいなら簡単に入ると思う。

僕は、メインクレジットカードを楽天カードにしている。還元率も1%と良いし、年会費も無いから使いやすい。

詳しくはコチラ

 

免許証はスマホケースに

財布に免許証を入れないで、どこに入れてるの?って質問が飛んできそうだからその質問にお答えする。

答えは、スマホケースの中にしまってある。

というのも僕は、スマホケースを手帳型のスマホケースを使用している。昔は使いにくい印象だったけど、今はそんなことは無い。むしろ使いやすい。

僕のスマホケースにはカードが2枚収納することができるから、免許証とICOCAはスマホケースにしまっている。

SECRIDに入れることもできるんだけど、仕事柄免許証や交通系カードを使う機会が多いからスマホケースに入れている。

小銭は入れていない

コストコカードと、健康保険証を入れているスペースには小銭を入れることもできるんだけど、僕は入れていない。

小銭を入れると形が崩れるし、そもそも小銭はなるべく持たないようにしている。

小銭が出た日は、家に帰って専用の貯金箱に入れている。小銭との付き合い方は以前に記事でも紹介しているから参考にしてほしい。

外観のダメージは大きい

SECRIDは使いやすいのはもう分かっていただけたと思うんだけど、1つ気になるポイントがある。それが、外側に使用されている皮だ。傷が結構目立つ。

これは僕が購入した色がヴィンテージブラックだから目立つだけなのかもしれないが、鍵や鉄製の物と一緒にポケットに入れると一瞬で傷が付く。

画像は買った当初の様子。かなり綺麗だ。素材が皮だから、味が出て良いと思ってるんだけど、嫌いな人は嫌いかもしれない。

今後さらに使い続けていい感じに味が出てくれることを願う。

動画で解説

僕が購入したSECRIDは動画でも解説している。

SECRIDはキャッシュレス化に最適な財布

SECRIDを1年間使ってみた率直な感想は、とにかく使いやすいところだ。

キャッシュレスが叫ばれている昨今だけど、まさにキャッシュレス化に最適な財布だ。『シンプルでコンパクト』

財布選びに迷っている人はとりあえずSECRIDで良いかなと思う。お値段も1万円までで購入できる。かなりリーズナブルだ。

色もたくさんの種類が出ているから、男女問わず使いやすい。次に買うならベージュあたりを狙う。

 

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